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『キャッシュタグを入れる』
始めに、携帯サイトの基本的なHTML文を説明するとしよう。
<携帯サイトの基本的な構成<HTML文章>
<html>
<head>
① < META http-equiv="Content-Type" content="text/html;
charset=Shift_JIS">
② <meta http-equiv="Cache-Control" content="no-cache">
③ <title ... >...</title>
④ <meta name="description" ... >
⑤ <meta name="keywords" ... >
</head>
<body>
・・・・(本文)・・・
</body>
</html>
メタ<meta>タグが挿入されるポジションは、上記の図のピンク線で囲った部分、
つまり<head>.........</head>で囲まれているヘッダーと呼ばれる部分。
また、<body>~<body>内には、本文が入る。
ここで、ヘッダーと呼ばれる<head>~</head>内の各タグの意味について
説明しよう。
① < META http-equiv="Content-Type" content="text/html;
charset=Shift_JIS">
どの文字コードを使うかを指定するタグである。
ここでは『Shift_JIS』を使うという意味になる。
② <meta http-equiv="Cache-Control" content="no-cache">
キャッシュを残さないという指示を出すタグで、携帯サイト
では、必須のタグである。
③ <title ... >...</title>
このページのタイトル名になる。
④ <meta name="description" ... />
先程説明しましたが、このページの説明文になる。
ここで、②のタグがある。
<meta http-equiv="Cache-Control" content="no-cache">
これは、キャッシュを残さないという指示を伝えるタグである。
ではなぜ、携帯サイトでは、このタグが必須なのだろうか。
ほとんどの携帯には一度サイト(ページ)を閲覧すると、そのページの
キャッシュを残すという設定がされているはずだ。
つまり、一度見たサイトを次に見たとき、例え、そのサイトが更新されていたと
しても、携帯サイトは昔のページのままで表示されるということである。
ということは、定期的にサイトを訪問するユーザーに対して、最新情報を
伝えられなくなるという致命的なサイトになってしまうのだ。
一度訪問した顧客が次にも訪れるようにするためには、常にサイトを
更新し、新しい情報を伝える必要がある。
キャッシュを残さないというメタタグは全ページに必ず入れるようにしたい。
重要事項だから、再度言おう。
常にこのメタタグを全ページに入れることで、最新情報をリアルタイムでユーザーに
伝えることができるようになるのである。
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